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2025/01/28

【大人のスケート日記】体は分かってる!コーヒー豆で感じる男性の親切さ

 ■ スケートでブレーク!

今日は、朝、絵を描いて、やっぱり黒い色鉛筆がないと先に進まなかったので、鉛筆を買いに笹部へ。

画用紙も買いたかったが、大判サイズしかなく、持ち運びが…でした。

その後、サクっと出かけて、ランチを外食。雨が降りそうだったので、店の人が傘を貸してくれた。

リンクへ行くと、ロシア人の親子と私だけ…

今日は、いきなり上達しました…3日ぶりのスケーティングなのに。

苦節15日でした。もう超よたよたと滑っていましたが、なんと必要なのはたったの15日だったのです…。

15日我慢して毎日滑りに行けば、あーら!不思議!すいすーい!と滑れるようになった。

今日は、この15日で初めて心置きなく滑れました…滑って、気分いい~!ってなった。

体を使う喜びって感じです。

しかも、誰もいないので、誰の目も気にする必要がない日に、このブレークが起きたのは、大変意味深なことでした。

私は人目が苦手なタイプなので、誰もいない、っていうのが上達に必要な要素なのです。

■ 15日という時間が与えてもらえない子供時代

自分の好きなことをしたい!というのは、子供として普通で、もちろん、人間としても普通の感情で、それが、スケートだった場合、私は自分が、

 滑れるなーと感じるスケート

になるのに、必要な時間は15日間 × 1時間 つまり、15時間でした。

たった15時間が与えてもらえない子供だった…(汗)

もしかしたら、大人は15時間でも、子供のころやれば、5時間だったかもしれません。

■ 信念 : 体は分かっている 

私の言語化できなかったトラウマは、クライミングでフラッシュバックで取り戻しました。

自分の父親に殺されかけていたなんて…

そして、今日は、体が、突然、スケーティングを理解したのです。

体は知っている。頭は分からなくても体は知っているのです。

■ 母の出現:ロシア人

今日は、ロシア人の親子がいて、ママさんが怖かった… まだ3歳の息子なのにスケートの英才教育…

息子をプロにしたいんでしょうね…でも、まだ3つなんだから…

子どものほうは、全然笑わないので、心配になった。

これは、私の心が、母のリアル像に触れたかったためで、3歳の子が子供時代の私で、ロシア人が母でした。母は待ってました!とばかりに、やる気のない娘を英才教育に駆り立てようとしたのでした… 子供は誰が見ても無気力に陥っていましたが、母だけは気が付かない。

■ 帰りにお祝い

帰りにお祝いしようと思って、いつものカフェに。

豆を買いたかったのですが、豆を切らしていたみたいで…エー困る~というと…

なんと、タダで、これでいいならあげる、と豆くれました…。

手作りの焼き菓子の店がポップアップで出ていたので、余計に買い物してあげました。豆くれたので…。

アンプラグのお兄さん、いつも、豆くれる…

なんか、男性不信の私のために、

世の中の男性の全部がいじわるなんじゃないよー

って感じなのかもしれません(笑)。

これは、投影で、理想の男性。私の困っているものを、くれる人。コーヒー豆の育て方や採取の仕方、選び方を教えてくれたり、買い方を教えてくれるのではなく、豆をくれた… 救済ではなく、サポートを、ではなく、サポートではなく、救済。だれだって、小さい親切が欲しいのです。

■ 絵の才能

今日は絵が大体8割終わりました。

黒い鉛筆を買っても、自分の納得のいく仕上がりにはなりませんでしたが、絵も満足。すごく上手になりたいわけではなくて、遊びとして楽しめたらいいだけなのです。

ママの十八番を奪ってはいけないビリーフの解除。絵が上手だと母が傷つくことを察した。HSP。

スケートのほうも、プロになるほど上手になりたいのではなく遊びとしてマスター出来たら満足で、私の要求はそこまで大きなものではないのです。

弟の十八番を奪ってはいけないのビリーフの解除活動。運動ができると弟が木津就くことを察したHSP。

クライミングも同じ。普通に楽しく安全に登れるようになりたいだけだったのに、なぜか日本国のクライミング界の世直しを背負う羽目になり、なんか嫌だったなー。

日本のクライミング界は、もうダメ男の掃き溜めみたいになっているので…ほとんど優れていると言えない、30点/100点の人でも、平均が5点だから、相対的に優れることになってしまって、焦った…。私が自分の男性イメージを、クライミング界に投影していたからなんだろうか?そうとは思えないくらい、ひどい有様だったけどなぁ…。それに故・吉田さんなどのレジェンドクライマーとの出会いもあった。スティーブ・ロング氏との出会いもあったし… なんで日本クライミング界の世直しを私が義務感からせざるを得ないような羽目になってしまったんだろう‥謎だ。

インチャワークも進みました。

        黒が出ない=ネガティブな心理が浮かび上がらない=抵抗



2025/01/25

【好き探し】【大人のアイススケート】氷とお絵描き

■ 岩登りは私にとって全く重要ではない

ということが、最近やっとこさ、自覚できてきました。

単に、

 危ないことしてるー!辞めさせないとー!!

という

  無意識に起こる自動反応

で、これは、私の過去世からのトラウマによるものです。

4歳のころ、2歳の弟がロッキングチェアに登って落ち、頭を切ったのを目撃しました。

今日の夢でも、私が登ったところを大勢の人が登り始め、必死で止めるという…いやはや大変な罪悪感の夢を見ました…

私がしてきたアメリカでの滞在やら、お受験、あるいは、夜学での進学など… 君だってできるよ!ってのは、言う相手を選ばないといけない…

私ができたことができるか?できないか?は、人によります。

スキルと知性、判断力によります。

■ 氷が好き

最近、アイススケートに毎日出かけていますが…つるつる滑る、その氷が好きですねぇ。

同じスケートでも、アスファルトの上をすべるローラースケートやスケートボードは、全く興味なし…
氷が好きです。クライミングもアイスクライミングが一番好きだし… 

岩には興味がもてません。
プラスチックなら、なおさら興味なしです。

■ 私は神の子です

もし、何かの罠が今日のあなたを妨害しているように感じられるなら、心から次の言葉を言いましょう。

「私は神の子です」

「この問題は、神の、私へのご意思ではありません」

「神が私に望んでいることは○○です」

私は神の子です。
岩場の問題解決は、神の、私へのご意思ではありません。
神が私に臨んでいることは、人々を癒すことです。

明日もアイススケート行きます。自分自身を癒すため、です。

■ 参考:今日の夢

明晰夢をたくさん見て、ふらふらの組み立てボックスを重ねただけの、私が練習で登っていた手作りのクライミングウォールを、ふと気が付けば5mじゃなくて50mになっており、若いクライマーたちが、どんどん登ってきて、「みんな、それは危ないの!」と必死で叫んでいるのに、彼らは身体能力が優れているので、わざと危ないことをして見せて、私が泣きながら叫んでいる、という…罪悪感でいっぱいになる夢でした。

みんなが真似してしまったのは、私がほんの5mのつもりで作った壁だったのに…いつの間にか、大勢が登ってしまっていました…。

起きたあとのほうがくたびれモードです…子供の頃もこんな感じで、朝からくたびれている子供でした。

ほかにも3つ、4つ夢を見ました。

■ 今日の絵
 一つだった対象物が、3つになり、豊かになっています。一つ=孤独です。3つのトマトが表しているのは何でしょうか…?スケート、色鉛筆画、そして、心理学かな?


創造的退行

  創造的退行を活かしたスケート習得法 スケートは単なる技術の習得だけでなく、 バランス・リズム・感覚の統合 が重要なスポーツです。創造的退行(Creative Regression)を取り入れることで、理屈ではなく 「身体の直感的な学習」 を促し、より自然で流れるようなス...