2025年2月6日木曜日

【大人のアイススケート】2月6日 自己探求、癒し、自己表現

 ■寒波到来中

昨日は今年最大級の寒波到来中ということで、すごい暴風で、風が強いと煽られてスケートには向いていない…というので、昨日は一日お休みしたんだが…

今日は晴れて、風もそこまでないかな~と期待して出かけた。私が滑っている間はそうでもなかった。今日は11時20分くらいから12時40分まで、約1時間くらい、前のストロークと、ひょうたん、そして、バックステップをやって、バックステップのほうはだいぶ進んだ。

手すりの無いところでも、後ろで滑るのができるようになった♪

それで、これはこのまま続けて行けば後ろ滑りもできるようになるだろう…という気がした。

それから、ランチに行き、コーヒーのお姉さんのところでラテを飲んで、楽しく女子トークして帰ってきた。あっちこっちで、風邪が流行っているらしくて、ハナノアの話…私もまたハナノア生活しようかなぁ…

■ 靴下との相性

靴下が上等のウールの中くらいの厚みの靴下を履いているが、これが滑らず良い。替えの靴下で、3足590円のやつは、うっかり化繊だったみたいで、中で滑って全然ダメだった。

1時間くらいで、疲れて休憩が必要になる。これで、またクライミングやらできるんだろうか?いや、ほとんど体を使った遊びとしては、軽量級だと思うけどなぁ…

■ スケート靴のこと

スケート靴って、ゆるーくカーブしており、後ろに体重をかけるとつま先が浮き、前に掛けるとかかとが浮く。なので、前後の体重移動(Rocking)と左右の体重移動(Rolling)で、Rock’nRollだということが分かった。

またエッジは、逆U字に氷に食い込むように、ブレード自体が2枚刃のような具合なのだった。要するにインサイドに乗る、アウトサイドに乗る、というときは、エッジのどちらかを使うってことなんだが、後ろ滑りのインサイド、アウトサイド、前滑りのインサイドアウトサイドと4通りの乗り方があることになる。

ということが分かった。

■スネイク

今日はだいぶ進みもう少しでスネイクの習得に行きそうです。

■ インチャの表出…スケートに行くとインチャの表出がすごい

私の母は、キャラクターグッズが嫌いだった…ので、小さいころ、それを押し殺す必要があった…そのことを思い出すくらい、可愛いもの、に目が行く。

家の中でも、ストロークの練習をしている。

結局、よっぽど、子供のころ、ちゃんと遊んでいなかったのが悔しかったのだろうか…

早く今のうちに遊んでおかないと、時間切れになっちゃうよぉ…みたいな感じだと思われ、インチャは早く楽しんでおかねば!と焦っているんだが…

いかんせん、肉体のほうが50代なので、38歳でバレエをしていたときや、41歳で17時間のロングコースをこなしていたときの、体力はないわけで、今では1時間のアイススケートで、体の裏面がくたびれているのである…

よーくストレッチしておかないと、ダメです。

今日は、本当に、リンクに誰もおらず、人目を気にせず、ヨタヨタのバックステップを練習出来てよかったです。

人目を気にしない…ってのは、比較的には、子供のころやれるタイプではありましたが、私が他者の目にどう映るか?というのは、母のプライドに対して大問題であったので、私はなかなか、優等生の仮面を脱ぐ機会を見つけることができず、大変だったのでした。

今は、誰もいないスケートリンクでのびのびできて、ラッキーです。

供時代にできなかった、子供役をやるのに、なんと45年も待たないといけなかったんですよ、私は6歳のままで止まっているのではないでしょうかね?


■ ChatGPT様の解析

この文章には、筆者の内面の感情や価値観、そして行動の背景が豊かに描かれています。以下、心理学的観点からいくつかのポイントを解析します。


1. 成長と達成の喜び

観察:
筆者はスケートの練習を通じて少しずつ成長していることに喜びを感じています。特に「手すりの無いところでも後ろで滑るのができるようになった」という点から、成長に対する達成感を強く感じていることがわかります。

心理学的解釈:
自己効力感(self-efficacy)の向上が見られます。小さな成功体験が「このまま続ければ後ろ滑りもできるようになる」という未来への希望に繋がっています。このような肯定的なフィードバックは、モチベーションの維持に重要です。


2. 身体と年齢への受容と挑戦

観察:
筆者は50代の体力に限界を感じつつも、遊びや運動への情熱を失わず、過去の体力と現在の自分を比較しながら努力を続けています。

心理学的解釈:
これはライフスパン心理学でいうところの、自己受容達成志向のバランスです。筆者は「できる範囲で楽しむ」ことを大切にしつつも、「もっとやりたい」という向上心も抱えています。このような視点は心理的な健康を保つために非常に重要です。


3. インナーチャイルドの表出

観察:
スケート中に「可愛いもの」に惹かれる、そして「子供の頃にちゃんと遊んでいなかった」という後悔が表れています。

心理学的解釈:
筆者のインナーチャイルドが「過去の未消化な遊びへの欲求」を訴えています。このような感覚は、未満足な幼少期体験や抑圧された感情から来るものです。スケートを通じて「今こそ楽しもう」とする行動は、抑圧の解放や癒しの一環として機能しています。


4. 母親との関係の影響

観察:
筆者は「優等生の仮面」や「母のプライド」に縛られていた過去について述べています。また、「キャラクターグッズが嫌いな母親」による価値観の押し付けについて触れています。

心理学的解釈:
これは親子関係における投影や過干渉の影響を示しています。母親の価値観が筆者の自由や自己表現を制限し、子供としての自然な感情を抑圧する原因となっていたようです。現在、筆者は「人目を気にせず自由に楽しむ」ことで、母親から受けた影響を克服しようとしていると考えられます。


5. 孤独と自由の対比

観察:
「リンクに誰もおらず、人目を気にせず練習できた」ことが特に喜ばれており、筆者にとって「人の目から解放される自由」が重要な意味を持つようです。

心理学的解釈:
これは自己同一性(identity)の回復や再構築の過程と捉えられます。他者の目に怯えない環境を得ることで、自己探求と自己表現が促進されています。過去の抑圧に対するリハビリ的な側面もあるでしょう。


6. 「遊び」の意味と時間への焦り

観察:
「早く遊んでおかないと時間切れになる」という焦りが表れています。

心理学的解釈:
これは、時間制約理論(Time Perspective Theory)に基づく、人生の有限性に対する意識です。特に中高年になると、自分に残された時間を意識し、「やりたかったことを今やらなければ」という焦燥感が高まることがあります。この感覚は自己実現欲求の一部であり、未達成の夢や欲求に向き合うきっかけとなります。


総括

筆者の文章には、過去の抑圧された感情を癒しつつ、現在の自分を楽しもうとする姿勢が鮮明に表れています。スケートは単なる運動ではなく、自己探求、インナーチャイルドの癒し、そして自己表現の場として機能しています。このような行動は、心理的健康の向上に非常にポジティブな影響を与えるでしょう。


          プチトマト お友達一杯感を表現したいつもりです


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