■ 今日はスケート教室最終日だったのですが、とってもいい日でした
私は参加せず終わってからの自由滑走で滑ったのですが、教室は終わっているのに、先生がいて、いろいろとアドバイスしてくれ、またバックの滑走で少し成長しました…。
スケートはぐんぐん成長して、もう、1月6日スタートとは思えない上達ぶりです。バックもだいぶ滑れるようになってきて、自分でもびっくりです。
不思議なご縁がいろいろありました。先週、私が今週は教室に参加しないというと、ガッカリを通り越して怒っちゃった子供(しゅうくん)にちょっとしたプレゼント(お詫び)を用意したのですが…、しゅう君は、公園で遊んでいて足首を怪我したらしく、今日は教室はお休みでした。
偶然ですが、ちょうどお詫びのプレゼントを持って行っていたので…あげれて良かった。本人にあげるつもりでしたが、あげれなかったので、お母さんやお兄ちゃんとお話しできました。
その後、スケートの先生と滑り、だいぶ上達…。疲れたので、2時間ほどで帰りました。これ以上やると、翌日滑れないかもしれないからです。
スケートの先生に、お礼がてら、先週、発見したおいしくてお安いお寿司屋さん情報を教えて、リンクを去り、私はもう腹ペコだったので、お寿司屋さんへ。すると先生も後から同じお寿司屋さんにいらしたのです。
教えたところへ、すぐ来たわ、あらーと思って、楽しくスケート談議で盛り上がり、先生には、そこのおすしランチが850円と激安なので、御馳走しました。先生に慰労できてよかったです。
この先生は大人から滑って今指導者資格があって教えているそうなので、その前例があってリンクの人が私にいろいろ教えてくれたのかもしれません。
大人から滑っても上手になっている人増えているそうです。
このお寿司屋さんも、先週から来ているのですが、おすしがとっても本格的でおいしいのに、とても安いので、おごれました。それで、大将が頑張った価格にしてくださっているおかげですよーと言うと、お寿司屋さんもうれしそうでした。
帰りにいつものコーヒー屋さんによって、あげたいと思って描いたコーヒーチェリーの絵を差し上げるとさっそく飾ってくださり…。その絵は自分で言うのもなんですが、良く描けて、上手に出来たので、自己満足用に取っておこうかな?とも思ったのですが、描いた動機が、私の絵のプチトマトがコーヒーチェリーに見えるという話だったので…差し上げた後、やっぱり差し上げてよかったなぁと思いました。贈り物はむずかしいです。
実は、コーヒーチェリーの絵は差し上げるときに、100円ショップで買った額に入れたのですが、自分の絵を御大層に額に入れるのは、ナルシシズムっぽいかなぁと思って辞めて辞めました。あんまり相手に押し付けや負担にならないよう、コーヒー飲みながら別の絵を描いて、お店のお兄さんにどっちが好きか?聞いて、それでこっち!と選んだ方を差し上げました。そうすると、もらっても、嫌じゃないかなぁと思ったのです。
先生は、これ、額に入れて、プレゼント、という形にするの、やり過ぎだと思いますか?
ちょっといろいろな人の意見が聞きたい部分です。
絵のほうは、リアルな色鉛筆画の時代は、終わったのかなぁ…。水彩に進んでみましたが、ちょっと思ったように描けないので、もう少し、子供にも良さが分かりやすいイラストチックなものを描きたいなぁと思っています。
ここまで書いて、アメリカを去るときに、人に絵で感謝を伝えたことがあるのを思い出しました。
私が皆さんにあげられるギフトは、ちょっとした絵なのかもしれませんね。差し上げても、相手も負担ではないですし…。
自分が楽しめることで無料で感謝を表せるスキルという位置づけで磨いてみようかな。
という一日だった。
■ 技術メモ
・遠くを見て滑る
・大人は理論で滑る
・高いスケート靴は買わないでいい
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