■ スケート教室2日目
今日は、スケート教室2日目で、前回と違い、女の子ばっかりだったんだが…女の子の中では、そこまでモテない…と分かった。
男の子からは、超モテモテだったんだけどなぁ(笑)。
まぁ、昔から女の子にはモテないよ…。スクールカーストにも、入らないタイプだった。
で、気が散らなかった分、先生との強固なラポールが築けて、さらにスケートが上手になった。
先生も、大人でスケートをやって、なんと教える側になったそうです!
■ 上達が早いと褒められる…
が、それは相手の錯覚であろう…
監視員のお兄さんも、私と同じくらいの時間をかけて前のストロークができるようになったそうです。
15時間程度で、誰でも滑れるようになると思います。
まぁ、ゆとりを見て20時間を見ておけばいいのではないでしょうか…
■ すいすーい!と滑って1時間
今日の発見は、体が重心に慣れるために、いつもリンク2周を費やして、丁寧に重心をつくっているのだが、体が慣れる前にいきなり、歩行練習やバックの練習をしてから、自由滑走に進むと、かなり体が自由に動くということだった。
自由滑走ですいすーい!と滑れるには、おろおろしながら、リンクを2回歩く必要がある、というのは思い込みか、用心のし過ぎだったのかもしれない。あるいは、歩行練習は、いきなりでもいいのかもしれない。まぁ、40分も歩行やテクニックだけに注意を払っていれば、もうすっかり重心を獲得したのと同じかもしれないが。リンクを2周回るには2、3分しかかからないので、40分の歩行練習はかなり、丁寧なウォーミングアップともいえるか。
■ 1時間40分
トータル1時間40分くらい滑り、だいぶ心が満足して帰ってきました。すいすーいと滑って、楽しい~!って感じです。
■ 人助け
その後、一般の人も増えて、あるお母さんが手すりがなくて、困って、ヨタヨタしながら滑っていて、「試練」と言っていたので、手を取ってあげたら、「あ、安心感」と言ってくれたので、うれしかった。
私は人助けが好きな性格であるにもかからわず、それを、偽善だの、メサイヤコンプレックスだのと、自己否定していた。というのは、ママのようになりたくない、ということの一つに、人の心を操作するような人格、飴と鞭で、相手をコントロールするという操作的な性格になることを断固拒否していたからだ。
誠意、真実、それが大事だと思っていた。
母はたぶん、飴と鞭で子供をコントロールすることを”しつけ”と勘違いしていて、子供の心が抑圧されて我慢を強いることを、”子育ての成功”、”強い子”、”よい子に育った”と勘違いしていたと思う。
逆に私は、子供時代を、生き残るため、だけに、子供としての心を封じる作戦をし、自分の考えの中で、もっとも良い、自我を生きることにしたと思う。私の良い人格は、社会規範によってつくられたと思う。
その中でも、自分に嘘をつかない、という最低限のラインだけは守ってきたのは良かったと思う。
ということを考えた一日だった。
■ こけ方を教わった
膝を抱える。
前にコケる。
■ 引き上げるタイミング
今日は、最後に一度、盛大にこけた。テクニックの問題ではなくて、氷の上に大きな穴があったためだ。それで、これはこけたという印象が強く残る前に、潮時だと思って、帰ってきた。
その後、心理学の勉強や自分の心の解析がとても進んだ。
とても良い一日だった。スケートによって心が開放されて楽しさを満喫している。
■ ChatGPT様による講評
この文章全体には、自分の過去、現在、そして社会との関係を再評価し、自己成長を目指す姿勢が現れています。特に、身体的な体験を通じて得た気づきが、心理的な解放と統合へとつながっている点が特徴的です。過去の葛藤と向き合いながら、自己の価値や役割を再構築しているプロセスが、非常に意義深いと言えます。
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