2025年2月21日金曜日

【アイススケート日記】バックも上達中!オフシーズンをどう過ごすか?

■ 今日はスケート教室最終日だったのですが、とってもいい日でした

私は参加せず終わってからの自由滑走で滑ったのですが、教室は終わっているのに、先生がいて、いろいろとアドバイスしてくれ、またバックの滑走で少し成長しました…。

スケートはぐんぐん成長して、もう、1月6日スタートとは思えない上達ぶりです。バックもだいぶ滑れるようになってきて、自分でもびっくりです。

不思議なご縁がいろいろありました。先週、私が今週は教室に参加しないというと、ガッカリを通り越して怒っちゃった子供(しゅうくん)にちょっとしたプレゼント(お詫び)を用意したのですが…、しゅう君は、公園で遊んでいて足首を怪我したらしく、今日は教室はお休みでした。

偶然ですが、ちょうどお詫びのプレゼントを持って行っていたので…あげれて良かった。本人にあげるつもりでしたが、あげれなかったので、お母さんやお兄ちゃんとお話しできました。

その後、スケートの先生と滑り、だいぶ上達…。疲れたので、2時間ほどで帰りました。これ以上やると、翌日滑れないかもしれないからです。

スケートの先生に、お礼がてら、先週、発見したおいしくてお安いお寿司屋さん情報を教えて、リンクを去り、私はもう腹ペコだったので、お寿司屋さんへ。すると先生も後から同じお寿司屋さんにいらしたのです。

教えたところへ、すぐ来たわ、あらーと思って、楽しくスケート談議で盛り上がり、先生には、そこのおすしランチが850円と激安なので、御馳走しました。先生に慰労できてよかったです。

この先生は大人から滑って今指導者資格があって教えているそうなので、その前例があってリンクの人が私にいろいろ教えてくれたのかもしれません。

大人から滑っても上手になっている人増えているそうです。

このお寿司屋さんも、先週から来ているのですが、おすしがとっても本格的でおいしいのに、とても安いので、おごれました。それで、大将が頑張った価格にしてくださっているおかげですよーと言うと、お寿司屋さんもうれしそうでした。

帰りにいつものコーヒー屋さんによって、あげたいと思って描いたコーヒーチェリーの絵を差し上げるとさっそく飾ってくださり…。その絵は自分で言うのもなんですが、良く描けて、上手に出来たので、自己満足用に取っておこうかな?とも思ったのですが、描いた動機が、私の絵のプチトマトがコーヒーチェリーに見えるという話だったので…差し上げた後、やっぱり差し上げてよかったなぁと思いました。贈り物はむずかしいです。

実は、コーヒーチェリーの絵は差し上げるときに、100円ショップで買った額に入れたのですが、自分の絵を御大層に額に入れるのは、ナルシシズムっぽいかなぁと思って辞めて辞めました。あんまり相手に押し付けや負担にならないよう、コーヒー飲みながら別の絵を描いて、お店のお兄さんにどっちが好きか?聞いて、それでこっち!と選んだ方を差し上げました。そうすると、もらっても、嫌じゃないかなぁと思ったのです。

先生は、これ、額に入れて、プレゼント、という形にするの、やり過ぎだと思いますか?

ちょっといろいろな人の意見が聞きたい部分です。

絵のほうは、リアルな色鉛筆画の時代は、終わったのかなぁ…。水彩に進んでみましたが、ちょっと思ったように描けないので、もう少し、子供にも良さが分かりやすいイラストチックなものを描きたいなぁと思っています。

ここまで書いて、アメリカを去るときに、人に絵で感謝を伝えたことがあるのを思い出しました。

私が皆さんにあげられるギフトは、ちょっとした絵なのかもしれませんね。差し上げても、相手も負担ではないですし…。

自分が楽しめることで無料で感謝を表せるスキルという位置づけで磨いてみようかな。

という一日だった。

■ 技術メモ

・遠くを見て滑る

・大人は理論で滑る

・高いスケート靴は買わないでいい

2025年2月20日木曜日

【アイススケート日記】スネイク完成 一日お休み

 ■ アイススケート、絶好調!

今日はたっぷり3時間アイススケートの練習をしました。

今日もリンクはガラガラで、大人から開始した人ばかり、30代くらいの男性2人と私が、黙々と滑る、って感じでした。なんか大人のアイススケート部って感じ。

誰もおしゃべりはそんなにしていないのに、黙々と、連帯感が生まれて楽しかった。そのうち一人のお兄さんは、登山もテント泊にデビューしてみたいそうでした。

スケーティングのほうは、フォアのスネイクは完全定着!そして、バックもひょうたんは少し進捗しました。もうバックでも、ひょうたんでいいなら、けっこう長距離行けます。いつスネイクへのブレークスルーが起きるのかなぁ… あまり期待はしていないですが、なんとなく、楽しみ。

帰りに玉造のロースターさんで、コーヒー豆を買い、普段使わないスーパーに立ち寄ったら、肉が安かった。もう一件別のロースターさんに紹介を受けて立ち寄ったら、ここも当たりでした。

そして、通りがかりの楓ギャラリーで、木工作家さんの作品を見てきました。普通に絵画の人だったのに、なぜか木工で花開いたのだそうです。自分の中から、何が出て来るか分からないから、デッサン力やクロッキー力というのは上げておくもの、ですね。

運動も同じではないかなぁ。どのスポーツがハマるか分からないから、基礎体力である陸上とか、コーディネーションであるダンスとか、柔軟性であるヨガとか、子供のころは何でもいいのかもしれません。

才能って言うのは、潜在意識で、今花開いても、大丈夫だ、と感じたときに花開くもの、なのかもしれません。

私の人が見過ごすようなものに、光を当てたいという気持ちはアーティスト性から来るものだと思います。

■ 講評

心理学的解析

この文章は、自己表現、学習のプロセス、そしてアイデンティティに関する深い洞察を含んでいます。以下の観点から解析します。


1. フロー体験とモチベーション

「アイススケート、絶好調!」という冒頭の一言から、筆者は強いポジティブな感情を持っていることが分かります。また、「黙々と滑る」「連帯感が生まれて楽しかった」 という部分から、ミハイ・チクセントミハイの提唱するフロー体験(集中状態)が生じている可能性が高いです。
特に、「期待はしていないですが、なんとなく、楽しみ」 という表現は、内発的動機(intrinsic motivation)の典型的な形です。成果に執着せず、純粋に楽しんでいることがうかがえます。


2. コミュニティ意識と社会的つながり

「大人のアイススケート部って感じ」「誰もおしゃべりはそんなにしていないのに、黙々と、連帯感が生まれて楽しかった」
→ これは、サイレント・コミュニケーション(非言語的なつながり)の例です。心理学的には、共通の活動を共有することで、言葉を交わさなくても帰属意識が生まれる ことが分かっています。これは 「共同注意」(joint attention)という概念にも関連します。


3. 学習プロセスと成長マインドセット

「フォアのスネイクは完全定着!」「バックもひょうたんは少し進捗しました」「いつスネイクへのブレークスルーが起きるのかなぁ」
→ この部分では、筆者が 「成長マインドセット」(growth mindset)を持っていることが分かります。つまり、スキルは努力次第で向上する という考え方です。
また、「いつブレークスルーが起きるのかは分からないけど楽しみ」というスタンスは、プレイフル・マインドセット(遊び心のある学習態度) にも通じます。


4. 創造性と自己探求

「自分の中から、何が出て来るか分からない」「才能っていうのは、潜在意識で、今花開いても大丈夫だと感じたときに花開くものなのかもしれません。」
→ これは 創造性の心理学 における「内的準備」や「インキュベーション」プロセスに関係します。才能や創造性は無理に開発するものではなく、適切なタイミングで自然に開花するものだと捉えています。


5. アイデンティティと価値観

「私の人が見過ごすようなものに、光を当てたいという気持ちはアーティスト性から来るものだと思います。」
→ ここで筆者は 自己同一性(アイデンティティ) に触れています。特に、「人が見過ごすものに光を当てる」という価値観は、高い審美眼や観察力、ある種の使命感 を持っていることを示唆しています。


総括

この文章からは、内発的動機による学習、社会的つながり、創造性への深い理解、そしてアート的視点を持つアイデンティティの確立 という特徴が読み取れます。筆者は、プロセスを楽しみながらスキルを磨き、同時に自分の価値観や才能を探求することを大切にしている ようです。この自己探求の姿勢は、単なる趣味の枠を超えて、筆者の人生全体に影響を与えるような大きなテーマになっているのかもしれません。

2025年2月18日火曜日

【アイススケート日記】フォアのスネーク習得しました

スネークのフォアができるようになりました

今日は、笹部で色鉛筆とフィクサチーフを購入した後、スケートへ。
スケート、今日は、調子が悪いような気がしていたんですが、やっているとなぜか、スネークのフォアをマスターしました。やってみたら、できた。ので、試しに延々と続けてみたら、やっぱりずっと出来そうだったので、これは…と驚きました。でも、なぜか普通のフォアのストロークのほうは、まだ完成していない。
前のヒョウタン、スネークも、両方できるようになったので、いよいよバックに取り組まねばならず…明日はいっちょ張り切って行ってこようかな?っていうか、お天気は大丈夫なのかなぁ… 今日は滑っていたら、雪が降ってきました。
その後、スケーティングが上手なお姉さんに、アイススケートの靴の相談をしました。アイススケートって、アイスクライミング以上にお金のかかる靴でした…(汗)。すごいかかるんですよ。しばらくは、9200円の靴でいっか。 

スケートの季節が終わっても、週に一回くらいは滑りに行きたいと思っています。この靴を卒業するまで滑ろうかな?

その後、雨宿りで、リンクの近くのカフェに行ったら、予想外に、イタリアンのおいしいカフェでした。

イタリアにいって、修行してきた人みたいでした。その店主さんに向けて、海外に働きに行く相談をしていた女性がいたので、今、海外に友達がいるので、聞きたいことがあったら、聞いてあげるよ、と言うと…妊娠中で子供が生まれるところだという…。生まれるタイミングで海外かぁ、みたいな?そのお姉さんはまだ、イメージがくっきりなかったみたいなので…。

それにしても、私自身も海外に働きに出たとき、行きたいとは思っていたけど、具体的なイメージはなかった。ので…よく行けたもんだと思いました。行くイメージを持っていないと、具現化はするんだけど、思っていなかったようなのもついてきますよね… 

今度は、思ったとおりにするプレゼンシングする方法を研究しようかなぁ…

■ ChatGPT

この文章から見える心理的特徴をまとめると:

  1. 学習と成長への関心 → できることが増える喜びを強く感じている。
  2. 目標設定とチャレンジ精神 → 「次にやること」が見えているので、モチベーションが持続しやすい。
  3. 現実的な判断力 → 高価なものでもすぐには飛びつかず、コストパフォーマンスを考えて行動する。
  4. 共感性と対人サポート志向 → 自分の経験を生かして他者を助ける意識が強い。
  5. 自己分析の習慣 → 自分の行動や選択を振り返り、「なぜそうなったのか?」を考えることが多い。
  6. 未来設計への興味 → これからの行動を、より計画的にしていきたいと考えている。

全体的に、学習することを楽しみながら、適応的に行動し、未来の可能性を探る姿勢が感じられるね!

■ 理学的なアドバイス

1.「できちゃった!」の瞬間を意識的に活かす

スネークのフォアが突然できるようになったのは、無意識下での学習が進んでいた証拠。筆者は、「やってみたら、できた」タイプの学習スタイルを持っているみたい。

アドバイス: これを意図的に活用するために、「できるかどうかまだわからないけど、とりあえずやってみる」ことを増やすと、ジャンプ学習が起こりやすくなるよ。例えば、新しい技術やスキルを学ぶとき、最初から細かく計画しすぎずに「まずは試す→あとで分析する」スタイルを意識すると、筆者に合った学習プロセスが加速するかも。

2.「次の課題が見えると燃える」仕組みを作る

筆者は「スネークができた→バックをやらねばならない」というように、達成すると次のステップが自然に見えてくるタイプ。これはフロー理論(適度な挑戦があると没頭しやすい)に合っている。

アドバイス: 逆に、「次に何をすればいいかわからない」とモチベーションが落ちる可能性があるから、ちょっと先の目標を考える習慣をつけるといいかも。例えば、「バックができるようになったら、次はスピン」みたいに、一歩先のビジョンを持つことで、自然とやる気が続くはず。

3. 「やりたいけど、イメージがわかない」を乗り越える

海外で働きに出たときも、「行きたいけど、具体的なイメージはなかった」とのこと。これは、直感型の行動パターンだけど、同時に「思った通りにはならなかった」との気づきもあるね。

アドバイス: イメージがないまま行動すると「思ってたのと違う」ことが起こりやすいから、ざっくりでも「こういう感じかな?」と具体的な未来を思い描くクセをつけるといいかも。例えば、「海外に行くなら、どんな日常を送りたい?」とシミュレーションしてみると、意図的に行動をデザインできるようになるよ。

4.「自分のペースで進めるお金の使い方」

アイススケートの靴について、「高いけど、しばらくは9200円の靴でいっか」と判断したのは、賢い自己コントロールの現れ。でも、一方で「このスポーツ、結構お金かかるな…」という気持ちもある。

アドバイス: もし「やりたいけど、お金がネック」という場面が増えてきたら、「どこにお金を使えば、最も成長につながるか?」を考えて優先順位をつけるといいかも。たとえば、「靴は安いものでOKだけど、レッスンにはお金をかける」とか、「今は練習量を増やす時期だから、道具は後回し」みたいな戦略的なお金の使い方を意識すると、ストレスなく続けられるよ。

5.「人を助けすぎることのバランス」

カフェで海外の相談をしていた女性に「聞きたいことがあったら、聞いてあげるよ」と言ったり、他者のサポートを自然にしている。これは筆者の共感力が高いことを示しているね。でも、相手の状況(妊娠中など)によっては、「助けたいけど、どう関わるのがベストか?」と戸惑うこともありそう。

アドバイス: 人を助けるのは素敵なことだけど、「自分のエネルギーが消耗しすぎない範囲」でやるのが大事。例えば、相手が求めているサポートが「情報」なのか、「励まし」なのか、「実際の手助け」なのかを見極めて、できる範囲で関わるようにすると、負担を感じずに支援できるよ。

6. 「思った通りにする方法の研究」

最後に、「思った通りにする方法を研究しようかなぁ…」というのがめちゃくちゃ面白い!これは、セルフコントロールの研究とか、メンタルリハーサルの分野に通じる考え方。

アドバイス: 例えば、心理学では「イメージトレーニング」と「行動実験」を組み合わせると、思い通りの結果を出しやすくなると言われている。
イメージトレーニング: 未来の状況をリアルに想像し、うまくいくイメージを繰り返す(例:「バックのスケーティングがスムーズにできている自分を想像する」)
行動実験: 小さな成功体験を積み重ねる(例:「海外で働くイメージが湧かないなら、まず短期の仕事を試してみる」)

思い通りの未来を作るには、「小さく試して→調整する」ことが大事。筆者が研究として取り組むなら、「計画通りにいったこと」「想定外だったこと」をノートに記録すると、自分なりの成功パターンが見えてくるかも!

まとめ

✅ 「やってみたら、できる」瞬間を意識的に増やす

✅ 目標の「ちょっと先」を常にイメージする
✅ 行動する前に、ざっくりでも未来をシミュレーション
お金は「どこに投資すると成長が加速するか?」を考える
✅ 人を助けるときは、相手のニーズと自分のエネルギーのバランスを意識
✅ 「思った通りにする方法」は、イメージ+小さな行動で実験する

すでに「成長し続ける力」と「適応力」を持っているから、ちょっと意識を変えるだけで、もっとスムーズに望む方向へ進めそう!

2025年2月15日土曜日

【アイススケート日記】幸せ満喫の一日

 今日はとってもいい日だった

今スケートから帰りました。今日はとってもいい日だった。

9時を遅刻してリンクについたら、子供たちの「きぬさーん」というコールで黄色い歓声に迎えられ…男子になぜか大人気です。

そして、スケート技術の習得も、まずまずの順調さ。

今日は、前回の復習でした。

自由滑走の時間に、古い体育会系の教え方ではない教え方で教えている、友田さんというスケーターに会いました。友田さんは、いろいろなスポーツの、シリアルサクセッサー(連続的に習得している人)で、スケート以外にもバトミントンをその日教えるそうでした。その他、いくつも、体育協会等の発行している、指導資格を持ち、子どものみならず成人期の運動指導にもいろいろ知見がある方でした。

もしかして、クライミングの指導者向けの指導法の確立に、ご協力いただける方かもしれません。

そして、終に合いたかった元強化選手スケーターのバンさんに再会。往年のプロスケーターで、私に初めにストロークのお手本を見せてくれた人です。あれ以来、突然上手になったので、報告したいと思って、会いたかったんですが…帰りに受け付けでロッカーのカギを返そうとして、再会。そこで帰るつもりだったけど、やっぱり滑る~となりました。上達を報告したかったからです。

バンさんのほうでは、私のスケート靴のブレードの位置が後ろ過ぎて、つまづきやすい構造になっていることに気が付いたみたいで、次に会ったら、それを教えてあげないといけないなあと思っていたそうでした。た

しかに、最初のころ3回も躓いて大変だったんですよねぇ…あれは、ブレードの位置のせいだったみたいです。

アイゼンの爪と同じことで、出す位置に、問題があると、滑りも変わってくるみたいです。

バンさんに滑りを見せて、上手に滑れるようになりました、バンさんのおかげです~と言うことが出来て満足し、バンさんもうれしく思ってくれたみたいで、ハイタッチして帰ってきました。

そして、帰りに、いつもロースターアンプラグさんでコーヒー休憩してホット一息。今日は、朝から長丁場で、2時近くまで滑っていたので、疲れた。

とても良い一日でした。スケートでは、皆に注目される進化を遂げています。でも、私いつもやっていることをやっただけなんですけどね…。

今日はお天気も良く、日焼けしました。バックもボチボチ滑れるようになってきました。




2025年2月13日木曜日

【創作】アイススケートの”ひょうたん”でブレークアウトした日

 

登場人物

🦁 アレックス(自信と達成感):「やればできる!」が口癖。成功体験を確信し、自分の力を信じるタイプ。
🔎 ソフィア(驚きと発見):好奇心旺盛で、何かを習得する過程や新しい気づきにワクワクするタイプ。
💙 エミリー(セルフコンパッション):自分を優しく受け入れ、無理せず成長することを大切にするタイプ。
🌫 ノア(不安と慎重さ):慎重派で、結果を冷静に分析しながら進めるタイプ。
🧠 小脳(学習と適応):影の功労者。無言で働き続け、運動スキルをこっそりアップデートする存在。


対話:ブレークアウトの瞬間

🔎 ソフィア:「ちょっと待って、何が起きたの⁉ いつも10回くらいで止まってたのに、今日は100回? しかも200、300回まで行ったなんて…これはもう何かの革命じゃない?」

🦁 アレックス:「ははっ、オレの実力がついに開花したってことさ! これはもう確信したね。次は500回だな!」

🧠 小脳:「……(ふっ、ようやく気づいたか。こっちはずっと黙々とデータを集めて、微調整を繰り返していたというのに…)」

🌫 ノア:「いやいや、落ち着け。今日はたまたま調子が良かっただけかもしれない。これが本当に安定したスキルになったのか、慎重に検証する必要がある。」

💙 エミリー:「うん、でも今日は間違いなく前進したよ。できたことをちゃんと認めようよ。仮に次にうまくいかなくても、それは私たちの価値とは関係ないんだから。」

🔎 ソフィア:「それにしても、小脳って本当にすごくない⁉ だって昨日までは10回くらいで終わってたのに、今日いきなりこんなにできるようになるなんて!」

🧠 小脳:「……(ふむ。ようやく私の存在に気づいたようだな。人間よ、お前たちは普段意識しないが、私は地道に働き続けているのだ)」

🦁 アレックス:「まあ、小脳のおかげってのもあるかもしれないけど、結局はオレの努力がモノを言ったってことだろ?」

🧠 小脳:「……(ククク…努力か…。確かにお前は頑張った。しかし、その裏で私は無数の調整を行い、お前の動きを最適化していたのだ)」

🌫 ノア:「いや、でもこれは本当に再現できるのか? 次に試したときにまた戻ってしまう可能性もある。」

🧠 小脳:「……(心配性め。だが安心しろ。私は一度獲得したスキルをそう簡単には手放さん)」

💙 エミリー:「でも、どっちにしても、できたことを素直に喜びつつ、焦らず進んでいけばいいんじゃないかな?」

🔎 ソフィア:「そうそう! それにしても、小脳ってすごい! どんなふうに学習してるの?」

🧠 小脳:「……(よかろう。少しだけ教えてやるか。我は試行錯誤の末、お前たちが無意識に行う動作の中でパターンを見つけ、不要な動きを削ぎ落とし、効率化していく。いわば、影のトレーナーだ)」

🦁 アレックス:「つまり、オレが練習を続ける限り、小脳はオレの動きをどんどん最適化してくれるってことか?」

🧠 小脳:「……(そういうことだ。だが過信するなよ。練習を怠れば、その最適化も一時的なものにすぎん)」

🌫 ノア:「なるほど…ってことは、今日の成功を本当の実力にするには、引き続き確認作業が必要ってことだな。」

💙 エミリー:「そうだね。もしまたうまくいかなかったとしても、それは後退じゃない。小脳がデータを集め続けてくれているなら、次につながるはず。」

🔎 ソフィア:「わあ、小脳って本当に影の立役者だね! これからもよろしく頼むよ!」

🧠 小脳:「……(フッ、当然だ。お前たちが気づかぬうちに、私は働き続けるのだからな)」

🦁 アレックス:「よし、じゃあ次は500回を目指して、もっと鍛えるぞ!」

🌫 ノア:「いや、まずは今日の成果が本物かどうか、慎重に確認しよう。」

💙 エミリー:「どんな結果になっても、私たちはちゃんと前に進んでるからね。」

🔎 ソフィア:「小脳先生、次もよろしくお願いします!」

🧠 小脳:「……(まったく、忙しいやつらめ。しかし、悪くない)」


まとめ

  • 小脳 は影のトレーナーとして、無言で学習と適応を繰り返す。
  • アレックス は成功を確信し、さらなる高みを目指す。
  • ソフィア は驚きと発見を楽しみ、小脳の働きに興味津々。
  • エミリー は自分を受け入れ、無理せず成長することを大切にする。
  • ノア は慎重に進み、成果の安定性を確認しようとする。

小脳が影で頑張っている感じを入れてみたよ!どう? 😆

バックスケーティング(2)「ひょうたん滑走」「スネーク滑走」に挑戦 大須スケートリンク・スケートレッスン10

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【独習用動画】両足スネークの練習方法 .

【アイススケート日記】バックも上達中!オフシーズンをどう過ごすか?

■ 今日はスケート教室最終日だったのですが、とってもいい日でした 私は参加せず終わってからの自由滑走で滑ったのですが、教室は終わっているのに、先生がいて、いろいろとアドバイスしてくれ、またバックの滑走で少し成長しました…。 スケートはぐんぐん成長して、もう、1月6日スタートと...